テニミュ青学vs立海【東京公演・凱旋公演・大楽ライビュ】

　行ってきました、全国立海。

　東京公演2回、凱旋公演3回、そして大楽ライビュ1回…の計5.5回（ライビュは0.5計算）

　生写真も大量で、大満足です＾＾

　今回は、南次郎がダブルキャスト。1stで桃、アニメで伊武、実写版映画で真田…を演じた、森山栄治さん。その名も、Mr.テニプリ！

　物語冒頭は、軽井沢で南次郎とリョーマが修行するシーンからスタート。記憶喪失になるとこ。

　S3：手塚vs真田。

　いやぁ、真田カッコいいわ、マジ。キャストへの想いはだいぶ落ち着いて（けど、暫定順位たぶん4位）きたけど、やっぱり、おがけんの演じる真田はカッコいい。ちらっと見てしまった1st真田（兼崎健太郎さん）の衝撃には勝てなかったけど…。

　1st真田は皇帝真田で、2nd真田は中学生真田…って言うのをツイッターで見つけて、とても納得した記憶があります。

　しかし、途中で、黄色地に黒、の立海ジャージの配色具合が、お寿司の卵焼きみたいに見えてしまって辛かったです。まだ序盤で空腹感なんて無いはずなのに。

　あくまで真っ向勝負を貫きたい真田と、多少汚い手を使ってでも1勝したい幸村。

　真田は、まさか真っ向勝負を捨てろ、と言われるなんて思っていなかった感じだけど、幸村は、真田のそうゆう反応予測済み、だったんだろうな…、と思った。

　そして、手塚が負けた。試合中にリョーマを探しに行っていた桃が、リョーマを連れて戻ってきた。

　あ、桃が出かける時、ヘリ待たせて跡部が出てくるんだけど、この跡部は、ツネ君ではなく、新キャストの小沼将太くんです。

　東京公演で観た時には、なんていうか、口の水分無くなってカラカラに乾いてる、みたいな感じで、すごく滑舌に難あり、な感じだったんです。けど、凱旋で戻ってきた時には、ずぅっと良くなってたの！ビックリした。跡部像自体は割と好きな感じだったから、上手くなってて嬉しかった。

　記憶喪失な小越リョーマ可愛い。

　D1：乾・海堂vs柳・切原。

　これ見たら、赤也の株が急激に下落しました（笑）というくらい、がっつり、デビルになってました、原嶋赤也。

　もう、なんか、四天以来、達成海堂の株が急上昇中です。もう、東京公演の時点で泣いちゃいましたよ。そのかわり、凱旋・ライビュは落ち着いて観れましたが。

　ていうか、原作もアニメも、乾の状態分からな過ぎて（赤也デビル化→気付いたら、乾先輩は病院のベッドの上、試合は棄権負け、みたいな感じになってたので）補完してあって単純に良かった。

　S2：不二vs仁王

　仁王の歌、難しかったんだろうなぁ…って思った。一番高い音とか、キー合ってないんじゃ…ってぐらい、ほぼ毎回危なげ。まぁ、東京公演→凱旋公演でだいぶ良くなってたけど。あと、ダンスは完璧でした。超色っぽい。

　D2：大石・菊丸vsジャッカル・丸井

　リョーマの記憶取戻しと同時進行。そのため、なんか、試合そのものはあっさりな感じ。

　記憶取戻し。

　桃・海堂・乾（病院から抜け出してる）の三人がリョーマの記憶を取り戻す。断片的には思い出すものの、決定的な、「自分がテニスの王子様・越前リョーマである」ことまでは思い出せない。てか、タカさんも病院抜け出してるし、青学抜け出し過ぎw
　ライバルズ登場。

　S3：越前vs幸村

　とうとう最終決戦。

　アニメ見た時は、幸村寄りで見たけど、ミュはとにかくは、リョーマが主役、って感じの構成だなぁって思った。

　「君こそ、テニスの王子様」な歌詞の曲好きです。特に、手塚・乾の青学眼鏡コンビの振り付けがなんか好きで。

　あ、一番先に泣いた（かもしれない）のは、幸村くんでした。たぶん。汗なのか涙なのか…。

　試合終了後。

　青学卒業式→新学年（海堂部長、桃城副部長、越前不在←アメリカ？）→全国大会直後→アンコール曲…みたいな時間軸かな…。

　卒業式あたりで、手塚がウルウルしててもらい泣きしそうになったのに、直後にはキリッ…って感じで、真顔に戻っててズルかった。

　新学年は、他校生も出るんだけど、伊武っちの日替わりが毎回可愛かったです。

　とくに、伊武っちの「今何時？」って質問に、裕太が「伊武深司（いぶしんじ）」ってパターンが言い方含めて、超可愛かった。

　あと、大楽の「今年も、行こうぜ全国！」が不動峰ファンとしては超感激です。

　そんな感じです。

　次は、DreamLive2014です。さいたまアリーナ3日間全通が決定しております。超楽しみ＾＾