好きな物について、色々無節操に語ってます。
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行ってきました、八雲!
これは、舞台化第2弾に当たります。
第1弾の時から、くぼひで主演だし、気にはなっていたんですが、結局その時はスルーでした。
んで、今回は、千歳役東くんが出演するので、行ってきました。
東くん以外には、桃役ましゅー君・白石役安西くんが、ミュキャスだと出演しました。
一応、ミステリーものなので、以下隠しで。
まぁ、文庫で原作出てるけど、念のため。
これは、舞台化第2弾に当たります。
第1弾の時から、くぼひで主演だし、気にはなっていたんですが、結局その時はスルーでした。
んで、今回は、千歳役東くんが出演するので、行ってきました。
東くん以外には、桃役ましゅー君・白石役安西くんが、ミュキャスだと出演しました。
一応、ミステリーものなので、以下隠しで。
まぁ、文庫で原作出てるけど、念のため。
といっても、ザックリしか、あらすじ纏めないです。
敬称略。
宇都木(安西)は男友達・女友達、の3人で、近所の泉(心霊スポット)に来ていた。
そして、女友達・佐和子に、霊が乗り移った。
そして、佐和子は、霊に憑りつかれるままに、歌を歌い続けるようになった。
安西はそれを、晴香を通じて八雲に相談にきた。
一方、後藤刑事のもとには、かつての相棒であった桐野(高橋広樹)から、殺害予告を受けているという相談が持ち込まれる。
敬称略。
宇都木(安西)は男友達・女友達、の3人で、近所の泉(心霊スポット)に来ていた。
そして、女友達・佐和子に、霊が乗り移った。
そして、佐和子は、霊に憑りつかれるままに、歌を歌い続けるようになった。
安西はそれを、晴香を通じて八雲に相談にきた。
一方、後藤刑事のもとには、かつての相棒であった桐野(高橋広樹)から、殺害予告を受けているという相談が持ち込まれる。
それをきっかけに明らかになる封印された後藤の過去。
そして、教会で起きる密室殺人。
その容疑者は、密室にいた戸塚(ましゅー)。戸塚は、宇都木の幼馴染だった。彼もまた、歌う女性の霊に悩まされていた。
そして被害者は、元刑事で現在は神父になった桐野。桐野は、戸塚の除霊の為に、教会に戸塚を呼び、そして殺された。
しかし、犯人ではないと言い張る戸塚。
いったい犯人は誰なのか、そして、霊の正体とは…。
そんな感じです。
ネタバレすると、乗り移った霊は、宇津木の姉・久美。数年前に亡くなっていた。しかし、遺体は発見されておらず、行方不明で生存している、と、宇津木は信じていた。
亡くなるなる直前、姉が居たほうから戸塚が走り去るのを見ていた宇都木は、戸塚が姉の失踪にかかわりがあると感じていた。
しかし実際は、宇都木自身が、些細な諍いで姉を突き飛ばしてしまったことによるものだった。
そして、姉を柩に納め、教会(後に桐野が殺される)に隠してしまった。
しかし、姉が大好きな(割と、シスコン寄り?)宇都木は、自分の記憶を都合よく変えてしまっていた。
そんな一部始終を見ていたのが、宇津木・戸塚の幼馴染である織田(東くん)だった。一部始終を見てはいたが、哀しく、真実を言い出せずじまいだった。
また、桐野(既に刑事退職後)も知っていたが何もしなかった。
二人の、行動に移さない、ということにより、今回の心霊現象が起きた。そう思い悩み、桐野は、密室で自殺した。
そう、桐野の死は、他殺ではなく、自殺だったのだ。
姉は、自分に依存する宇都木を想って歌っていたのだ。
こんな感じかな。
同級生組で一番出番が多かったのが、安西くん。もうね、すごい。凄く良い演技だった。特に、姉に対する想いがね。重たい感じが良かった。
次いで、ましゅーくん・東くん、の順の出番の多さ。
ましゅーくんは、中学時代苛めっ子で、東くんが苛められっ子。
東くんがましゅーくんに蹴られるシーンあるんだけど、超良い。良い苛められっ子っぷり。あくまで、目撃者、なので、出番的には、怪しい人物的にチラチラ出る程度でしたが。
原作の該当巻未読で観に行ったんで、犯人はとうぜん分からない状態だったんですが、織田(東くん)が「宇都木くぅ~~ん」って泣きそうに言うシーン(真相を告げる直前)があるんですが、あれ見た瞬間、「あ、織田が犯人だ(確信)」ってなったんですが、違ってました(笑)
最初、白装束というか、白シーツ被って出てくるんですが、被ってるんで、普通ならどれが誰なのか分からないはずなんですが、東くん背高過ぎて、「あ、あれだ」って特定簡単すぎましたw
あと、原作は、3巻までしか読んでなかったので、思ったより、八雲・晴香の距離、というか、晴香→八雲の距離感が近くてビックリしました。
あと、ロングヘア・スカート派っぽいイメージで居たので、ショートヘア・パンツスタイルで若干違和感でした。
以上です。
その容疑者は、密室にいた戸塚(ましゅー)。戸塚は、宇都木の幼馴染だった。彼もまた、歌う女性の霊に悩まされていた。
そして被害者は、元刑事で現在は神父になった桐野。桐野は、戸塚の除霊の為に、教会に戸塚を呼び、そして殺された。
しかし、犯人ではないと言い張る戸塚。
いったい犯人は誰なのか、そして、霊の正体とは…。
そんな感じです。
ネタバレすると、乗り移った霊は、宇津木の姉・久美。数年前に亡くなっていた。しかし、遺体は発見されておらず、行方不明で生存している、と、宇津木は信じていた。
亡くなるなる直前、姉が居たほうから戸塚が走り去るのを見ていた宇都木は、戸塚が姉の失踪にかかわりがあると感じていた。
しかし実際は、宇都木自身が、些細な諍いで姉を突き飛ばしてしまったことによるものだった。
そして、姉を柩に納め、教会(後に桐野が殺される)に隠してしまった。
しかし、姉が大好きな(割と、シスコン寄り?)宇都木は、自分の記憶を都合よく変えてしまっていた。
そんな一部始終を見ていたのが、宇津木・戸塚の幼馴染である織田(東くん)だった。一部始終を見てはいたが、哀しく、真実を言い出せずじまいだった。
また、桐野(既に刑事退職後)も知っていたが何もしなかった。
二人の、行動に移さない、ということにより、今回の心霊現象が起きた。そう思い悩み、桐野は、密室で自殺した。
そう、桐野の死は、他殺ではなく、自殺だったのだ。
姉は、自分に依存する宇都木を想って歌っていたのだ。
こんな感じかな。
同級生組で一番出番が多かったのが、安西くん。もうね、すごい。凄く良い演技だった。特に、姉に対する想いがね。重たい感じが良かった。
次いで、ましゅーくん・東くん、の順の出番の多さ。
ましゅーくんは、中学時代苛めっ子で、東くんが苛められっ子。
東くんがましゅーくんに蹴られるシーンあるんだけど、超良い。良い苛められっ子っぷり。あくまで、目撃者、なので、出番的には、怪しい人物的にチラチラ出る程度でしたが。
原作の該当巻未読で観に行ったんで、犯人はとうぜん分からない状態だったんですが、織田(東くん)が「宇都木くぅ~~ん」って泣きそうに言うシーン(真相を告げる直前)があるんですが、あれ見た瞬間、「あ、織田が犯人だ(確信)」ってなったんですが、違ってました(笑)
最初、白装束というか、白シーツ被って出てくるんですが、被ってるんで、普通ならどれが誰なのか分からないはずなんですが、東くん背高過ぎて、「あ、あれだ」って特定簡単すぎましたw
あと、原作は、3巻までしか読んでなかったので、思ったより、八雲・晴香の距離、というか、晴香→八雲の距離感が近くてビックリしました。
あと、ロングヘア・スカート派っぽいイメージで居たので、ショートヘア・パンツスタイルで若干違和感でした。
以上です。
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神崎朱寿
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女性
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会社員
趣味:
読書
自己紹介:
ヲタクで腐女子です。
テニプリメインに、P3P(ペルソナ)とかヘタリアとか色々手出してます。
たまにオフ話もしてます(「日常」・「コトノハ」カテゴリーにて)
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