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好きな物について、色々無節操に語ってます。
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 行ってきました、ホストちゃん!
 ミュキャスさん。
2nd仁王役・久保田秀敏
6代目桃ちゃん役・上鶴徹君
1st海堂薫役・平田裕一郎さん(比嘉~四天公演)
 …の三人です。

【あらすじ】
 主人公は山本裕典演じるシュンは、病気になった兄の手術代を稼ぐために、ホストクラブVanilaのボーイになろうとする。しかし、新店長・木月の一声で、霧都(きりと)という源氏名でホストとして働くことに。
 Vanilaでは、それぞれ、優しい系やら俺様系といった、キャラづ作りをしっかりして接客してきた。しかし、霧都は、キャラ作りをせず、接客するよう、木月に言われる。
 女性との交際経験のない霧都の接客はたどたどしいが、逆に、それが女性の心をつかむ結果になった。
 瞬く間に、売上ランキング上位に上り詰めた霧都。それを喜ぶメンバーもいれば、自分の地位が危うくなったことでやっかむメンバーもいた。
 そんな中、木月の旧くからのホスト仲間藤山が、大阪からホストクラブVividを移転させてきた。それも、Vanilaの真裏に。
 Vividは、キャラ作りをしっかりさせるタイプだった。
 一気に客を取られてしまった。
 しかし、メンバー達は再び一致団結して、丁寧な接客に努めた。そして、徐々に客も戻り始めてきた。
 そんな中、木月と藤山が現役ホストだった頃の太客・女性実業家が、若手俳優を売り出そうと考えていた。その新人俳優をホスト役にした映画を作ろうと考えた。
 ロケ場所の選定に、VanilaのVividの二択にした。
 女性の韓国人映画監督をより満足させられた方のホストクラブを、ロケ場所にすることに決めた。
 日本語が通じない客を相手に、どう迫るのか。
 Vividはダンスで、Vanilaは覚えたばかりの韓国語ソングで接客した。
 そして、選ばれたのは、Vanilaだった。
 また、監督が一番気に入ったホストを、新人俳優のライバル役に選んだ。
 霧都は、手術代を稼ぎ切り、Vanilaを後にした。しかし、病院に兄はいなかった。
 どうやら、福岡に行ったらしい…。  【続く…?】

 こんな感じですね。もっといろいろ、ゴタゴタもあったんだけど、すっ飛ばしました。

 一応、貢げるらしいですが、なんか、登録うまくいかなかったので、諦めました。
 鶏冠井孝介さん演じる「元リーマンホスト・翔」さんが、めっちゃ好みでした。
 続編あったら、次こそ、絶対貢ぐ!

 くぼひでブログで知って、上鶴君出演と知って、観劇を決め、貢ごうとしてるのは、鶏冠井さん!って、どんだけ、いろんな人に惹かれるんだろうか…。

 とりあえず、この辺で。
 アメグレ(マグダラ代替公演)観に行きたい…。

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行ってきました、「リバース・ヒストリカ」、略してリバヒス。
 実は、昼公演(前楽)取ってたんだけど、時間間違えてしまいまして…今までも、時間間違い自体はちょいちょいやってたんですが、早く行っちゃうパターンだったんですが、今回、初の、遅く間違えてました><。。
 最後の方20分くらいだけ観る、という、最低の行為をしてきました!
 自分への戒めへ一言!
 「舞台の途中、しかも、最後20分くらいになって入ってくる人って何なの?一番後ろで立ち見でもしとけよ。

 けど。どうにか、夜公演(千秋楽公演)のチケット譲渡してもらえました。良かったです。

 さて、中身。
 歴史モノ+憑依モノですね、一言で言うなら。けど、日本史の授業を寝て過ごした私でも(笑)楽しめる内容でした。
 青年中島とその妹千夏、他にも中島の友人が、映画を撮りに、寂れた神社にやってきた。数年前につぶれたようだった。
 殺陣もするということで、お祓いをすることにする。中島が友人の幸田を連れてきた。祈祷師だと言う。
 そして、お祓いしたのだが、なぜだが、明智光秀が中島の友人・あゆむに憑依した。
 明智に対抗するために信長を呼び出したが、大塚に憑依し、明智と共謀してしまった。
 そして、続けて、何人か戦国武将を呼びだすが、中島達の仲間になってくれたのは、ただ一人、お調子者の豊臣秀吉だけだった。
 憑依したのは、明智、信長、秀吉、勝家、蘭丸、幸村の6人(…のはず)
 中島は、秀吉・信長・明智に尋ねた。「本能寺の変の時、何があったのかと」

 結果。どうにか、彼らを憑依から解放することができた。
 憑依をされた人間はみな、長く憑依されていた為、殆ど記憶がなかった。
 妹千夏を秀吉の妻ねねに迎えることを、中島は決めた。 -完ー

 みたいな感じかな。だいぶ途中を端折ったけど。
 土井君が、あゆむ/明智光秀でした。

 殺陣のシーンが結構多くて、迫力あって、すごかったです。
 千夏はあゆむのことが好き…らしい雰囲気でした。とりあえず、「千夏になりてぇ~。」っと思ってました。

 テニミュ映画祭で、刀下げて、カンペを文庫本と言い張った土井君。どっちも、リバヒス宣伝小道具だったのね…と思いました。
 カンペは、「あぁ、ドルフェスやリバヒスで忙しいからなのね…。でも、雑に出来ないから、カンペ仕込んできて、真面目なのね、土井君」って思ってたんだけど。

 よしっ!これで、一通り、レポ書き終わった。だいぶ、ざっくりだけど。
行ってきました!ドルフェス!昼の部です。立見席でした。
 ネル.ケの舞台の劇中アイドル(と言えば良いのか…?)が一同に会する、一日限りのお祭りです。
 ざっくりとだけ。覚書程度。
 あと、テニミュ率異常に高いので、今回は割愛します。

・プレゼント5(プレゼント◆5)
 5人組アイドルグループ。以前は、ヴィジュアル系バンド。

・三日月(プレゼント◆5)
 3人組アイドルグループ。以前は4人組の「フルムーン」。プレ5のライバルグループ。

・合唱ブラボー(合唱ブラボー)
 私立武蔵野学園合唱部メンバー。10人組。6月に行ってきた、合唱ブラのメンバーです。
 唯一のアマチュアグループ。

・僕たち(ママと僕たち)
 ママ僕メンバーから。昼の部は1人(夜の部は3人だった模様)

・ぱにっしゅ(特別出演、MC担当)
 司会をしてくれました。

・ガンバ(冒険者たち)
 映像出演。

・アルスマグナ/SECRET GUYZ
 ゲスト出演。本物の、実在するアイドルグループ。

 以上7グループが出演しました。
 土井君が、合唱ブラ枠から出演でした。うさ3(スリー)の土井うさ。

 やっぱ、本物は、凄いな、って思いました。一気に惹きこまれました。
 あと三日月の赤い子(赤河祐こと、松野高志さん)が割と好みです。曲も好きでした。

 土井うさは、昭和の歌謡曲歌うとこあったんですが、ロッケンロー!な感じの曲(タイトル出てこない)が超土井君に合ってて良かったです。土井うさはなんか、ウサギの耳を異常に気にしてた気がする。

 三日月とプレ5は、前のグループ(フルムーンとヴィジュアル時代)の時の曲も披露したんですが、その時司会の永山さんと土屋さんが
「彼らの原点を辿りましょうか」
「俺たちも、ゴールデンペアから始めますか?」…って言って!
 このお二人、1st.の大石・菊丸ですからね!
 歓声が割と大きかったので、テニミュファンは相当居た模様。

 以上です。
行ってきました、テニフェス2013!武道館昼の部!
 今更な時期なので(投稿時期いじってます)サラッとだけ。

 まず、前日が徹夜明けだったんです。なので、物販行くの出遅れてしまいました。そしたら、既に現地入りしてるフォロワーさんが「パンフ買っとこうか?」って言ってくれたので、甘えちゃいました。
 私、声優さんの顔あまり気にしてないので(そりゃまぁ、声が命ですからね)初めて知ったんですが!
 仁王役の増田さん、超カッコイイ。イケメン。こりゃ、人気出るのも納得だわ。元々、舞台もやってた?みたいだし。
 
 そして本番!
 とにかく、超テンション高かった!
 初っ端は、当然、新曲。
 あと、高校生が先陣切った!鬼先輩超カッコイイ。中の人もカッコ良くて。
 ばっちこと、相葉君(入江先輩)が素敵過ぎた。最初は、「ふーん、あ、声、ミュで不二君やった人じゃん。ってことは、腹黒系?」くらいでした。
 けど、当日生歌きいたら、「もう、お姉さん、君に何でも教えちゃうよ??」てなった。あ、高校生だからね、入江先輩。

 メガネ☆セブンって、気合い入ってるなぁ、って思った。だって、この時点で、まだデビュー曲未発売なのに、既に2ndシングル発売決定ですよ?
 たしけ、こと、許斐先生、本当に歌うまい!「漫画家の」って言って登場したのには笑ったけど。フツー、そんな注釈いらないから。
 私達観客にラララ~♪ってハミングさせてる最中に、語り出しちゃったのは、驚いたけど。

 樽助さん(えーしろー)の生「北極星」が聞けて幸せです。
 各校の曲もテンション楽しすぎ。CD化はいつですか?(真顔)

 DVD買っちゃいそうです。

 あと残るのは、リバヒス最終日。
 行ってきました、abc!今日の夜公演で千秋楽です。

 出演者多いので、とりあえず、ミュキャスさんだけあげときます(敬称略)

馬場良馬(1st手塚役・全国大会時)、廣瀬大介(2nd木更津ツインズ)、小笠原健(2nd真田役)、早乙女じょうじ(2nd南役)、齋藤ヤスカ(1st平古場役、実写映画では伊武役)、福山聖二(1st向日役・全国大会時)…以上、6人です。多いなぁ。

 ストーリーは。あ、微妙に言い回しとかあってないかもです。
 あと、群像劇なので、一人ひとりのエピソードは押さえてません。

 タイトル同様、赤坂ボーイズキャバレーという名の、男性キャストのみの俳優集団。
 オーディションで次回作の俳優が集められた。
 数年続いてきたため、連続して出演する俳優、今回初めて出演する俳優がいる。
 今までは、オリジナル脚本により、演じる役者と登場人物の性格や半生が反映される内容になっていた。
 しかし、今回は違っていた。超人気ゲーム「ソード・プレイ」を原作とした作品だった。
 そのため、これまでのテイストと違うことに、多くの俳優が戸惑っていた。
 ばばりょ演じる龍村が演出兼主演を務めることになったが、彼もその一人だった。
 また、この作品がほぼ初めて、初心者に近い俳優も居た。彼らは、既に経験豊富なメンバーとの実力差に焦りを感じていた。

 原作「ソード・プレイ」のストーリーはこうだ。
 舞台は日本の戦国時代。過去を改ざんしようとする悪の組織が現れていた。そして、村の住民を攫っては、洗脳し、仲間に引き入れていた。
 それに立ち向かうのは、三人のヒーローだった。
 そして、敵の本拠地に乗り込んだ。攫われるも、まだ洗脳されていない住民を牢屋から救い、共に悪の組織と戦った。
 本番直前に修正し終わった衣装は、とても動きづらかった。ラストの大立ち回りでは、衣装が破けてしまう可能性があった。
 休憩終了直前、ばばりょ(主演)は何かを閃いたようだった。
 ばばりょは敵と対峙すると、ある提案をした。
 「手にしていた魔力の詰まった武器に頼らず、己の力の身で対決しよう」と。
 その提案に敵リーダーは乗ってきた。
 大立ち回りの殺陣の連続が続き、敵はどんどん追い詰められていった。
 敵リーダーを倒すと、洗脳されていた記憶が消え、元の記憶が戻ってきた。
 
 

 原作が超有名作品ということで、これがキッカケに自分の名前が売れれば…と前向きに、作品に向かい合う者も勿論居た。
 初日の一週間前。
 原作者による、衣装チェックが行われた。ほぼ全ての衣装にチェックが来た。修正の注文だった。
 ストーリー展開については、世界観さえ壊さなければ好きにして良かったが、衣装等のビジュアル面への注文は厳しかった。
 殺陣の動きへの影響もある上、これから修正するとなると、本番直前の完成になる。衣装を着ずに通し稽古をするのは、とてもじゃないが考えられなかった。
 しかし原作者は決して譲らなかった。

 本番直前、修正された衣装が届き、演者はその衣装に袖を通した。
 原作に忠実にしたがゆえに、動きづらくなっていた。
 ラストの大立ち回りでは、衣装が破けてしまいそうだ。
 しかし、とりあえずその衣装を着て舞台の幕は上がった。
 
 
 休憩中。演者たちは、衣装の文句を言った。動きづらい、と。
 そしてばばりょは、休憩時間終了直前、何かを閃いたようだった。
 そして、あの提案をした。それにより、衣装を脱ぎ、全力で殺陣をすることができた。

 本番終了後。
 舞台を見に来ていた原作者が、演出家のばばりょに会いに来た。
 会うとすぐに、ばばりょは謝った。使うはずの楽曲も変わり、衣装は脱ぎ捨てしまったからだ。
 しかし。原作者は、舞台に満足していた。  (完)


 という感じですね。だいぶ、端折っちゃいましたが。
 おがけん演じる二川は、ヒーローショーをメインにしている俳優でした。
 原作アリの舞台に嫌気がさして…の、abcのオーディション参加だった。
 しかし、実際には、原作のある舞台だった。
 原作キャラの顔に似たキャストが衣装を着て、メイクして演じるのだったら、誰が演じても同じじゃないのか…。観に来る客も原作ファンだけで、演じる俳優への興味なんて無いんだから。
 そう感じ、abcの舞台へのやる気もすっかり無くなっていた。
 それを聞き、役を降りるよう言われた。二川の言葉を逆説的にとるなら、別に誰が演じたって変わらないのだ、と。

 このエピソードが、何より印象的でした。やっぱり、テニミュも、「原作アリの作品の舞台化」という点で同じだから、ですね。きっと。
 以上です。
 
 
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ヲタクで腐女子です。
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たまにオフ話もしてます(「日常」・「コトノハ」カテゴリーにて)
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