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好きな物について、色々無節操に語ってます。
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 本日、千秋楽を迎えました、「RADIO KILLED THE RADIOSTAR」、通称レディレディを二回見てきました!
 サイコホラーものということで、一応ネタバレさせないために今日までブログ更新待ってました。

出演者(敬称略):佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一(左記4名がpnishメンバー)、小笠原健、小池唯、猪狩敦子、菊池創、浅沼晋太郎 (浅沼氏が脚本担当)

 お目当ては、おがけーん!
 グロい、怖い、救いがない、と三拍子揃った、良いトコなしのストーリー、しかもR15指定です。
 けど、正直私は、思ったほどは怖くなかったです。
 twitterの感想見ると、皆もっと怖がってたんですけど。
 内容も内容なんで、一応、隠します。

 
 

 全員死亡の救いがない話です。
 そして、犯人はADの小暮(演者は小池唯)で実行犯が竹丸。
 

 「人には、5~6人殺した方がマシってくらい、知られたくない事があるのよ」って台詞があるんですが、だからだと思うんですけど、小暮が竹丸に「実行犯になって」(正確には、「この計画、手伝って」だけど)…と言った理由が分からなかったですね。
 人に知られる<5~6人殺す を選んだから、なんでしょうけど。
 あと。個人的には、犯人が分かった瞬間、納得しましたね。「あぁ、だからか。」って。途中違和感覚えたんですけど、彼女が犯人だと分かった瞬間、腑に落ちました。
 

 見た人は割と、「舞台だからこそ怖い」って言ってたけど、でも私、「舞台だからこそ、あまり怖くなかった」気がしました。
 結局、舞台で見ると、全景視線(視点?)だから。カメラアングルだと、たとえば終盤、身投げする登場人物がいるんですけど、真後ろに身投げする人が来るように映せるんですけど。けど、舞台だと、横に見える形で。そういう意味であまり怖くなかったです。
 グロいのはありましたが、最初の殺人で「あ、これぐらい、ぶっ飛んだ話なのね、了解!」みたいな?そんな覚悟が出来たので。ただ、おがけん演じる伊集院マネージャー(竹丸のマネージャー)の死亡が確定した瞬間(=首だけの状態に…)は、流石に背筋ゾワッとしましたけど。

 とりあえず、こんな感じ。
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